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プラモデル制作奮闘記2

2020-05-26
カテゴリ:プラモデル
前回の続き
雑でごめんなさい
前回の記事では塗料を塗るところまで行きました。

ここからデカールというシールを貼り、クリアーで閉じ込めます。

後の工程も含めると、全部でこんな感じです・・・。
そこからさらにクリアーをやすりがけで表面を均一にし、数種類のコンパウンドで徹底的に磨きます。

そうすることで実車のような艶がでてきます。

最後はワックスで保護&さらに艶をプラス!
徹底的に磨きます。
この工程は実際の車の工程とほぼ一緒なんです。

普段何とも思ってない所でもこれだけの手間がかかっていることがわかります。

これでひとまずボディーは置いときます。次は下廻りと内装ですね。
下廻りと内装を作る!
プラモデルの駆動系やエンジン、内装なんかはとっても精密に作ってあって毎回驚きます。

ただ全て単色(このキットは全部青色)なので、全部塗る必要があります・・。

気が遠くなるような作業で細かく書いていくと読むほうも気が遠くなるので・・・。

!!割愛!!
ホイールは少し青みがかったゴールドに、金色を塗装するとちょっとテンションがあがります。
エンジンや駆動系はエアブラシと筆で細かく色分けしました!でも全てカバーがかかり見えなくなりました。
内装も細かく色分けされています。後ろの丸いのはヘルメット入れだと教えてもらいました。ウズラの卵がちょうど入りそうです。

下廻りや内装は見えなくなってしまう部分がほとんどですが、そういう所までこだわるのが楽しいです。
完成!
出来上がった上半身と下半身をえいっ!とくっつければあら不思議、完成です!!
作り始めたばかりの時は毎回「なんでこんなの作り始めちゃったんだ・・」と思いますが、完成すると全てが達成感として回収されます。

自室はもう置き場所がないので会社に展示してあります。ぜひ見に来てくださいね!

自宅で過ごす時間が長いときは、プラモデル、おすすめです!

次は何を作ろうかな・・。

おわり

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