スタッドレスタイヤの寿命は?
2017-02-02
カテゴリ:車の疑問
皆さん、もうスタッドレスタイヤへの交換はお済ですか!
最近の寒波で、あわててスタッドレスに交換した方も多いのではないでしょうか?僕もその一人です。
でも、そのスタッドレスタイヤにも寿命がある事は知っていますか?
今回は、スタッドレスタイヤの寿命をどこで判断するのかご紹介していきます!
最近の寒波で、あわててスタッドレスに交換した方も多いのではないでしょうか?僕もその一人です。
でも、そのスタッドレスタイヤにも寿命がある事は知っていますか?
今回は、スタッドレスタイヤの寿命をどこで判断するのかご紹介していきます!
スタッドレスタイヤの寿命の見分け方
スタッドレスタイヤには、大きく2つの判断方法があります。
1つはタイヤの溝の深さで判断するもので、もう1つは使用年数で判断するものです。
まず、溝の深さは、新品時の深さの50%が限度です。これよりも溝が無くなると、スタッドレスタイヤとしての性能が十分に引き出せません。
この溝の深さの見方ですが、タイヤにあるプラットホームと呼ばれる箇所を見ることでわかるようになっています。
1つはタイヤの溝の深さで判断するもので、もう1つは使用年数で判断するものです。
まず、溝の深さは、新品時の深さの50%が限度です。これよりも溝が無くなると、スタッドレスタイヤとしての性能が十分に引き出せません。
この溝の深さの見方ですが、タイヤにあるプラットホームと呼ばれる箇所を見ることでわかるようになっています。
この部分が露出すると、タイヤの溝が50%未満、つまり交換して下さいねというサインです。
もう1つの使用年数で判断する方法は、保管方法で異なりますが、大体3~4年をめどに交換することをオススメします。
タイヤの原料のゴムは時間とともに硬くなってしまいますが、カチカチのタイヤでは、スタッドレス特有の柔らかいタイヤで雪道にがっちりと食い込むということが出来なくなります。
山が沢山あってもタイヤがカチカチだとツルリっといくので、使用年数も気にしてみて下さい。
スタッドレスタイヤの交換時期を知って、安心安全なドライブを送りましょう♪
もう1つの使用年数で判断する方法は、保管方法で異なりますが、大体3~4年をめどに交換することをオススメします。
タイヤの原料のゴムは時間とともに硬くなってしまいますが、カチカチのタイヤでは、スタッドレス特有の柔らかいタイヤで雪道にがっちりと食い込むということが出来なくなります。
山が沢山あってもタイヤがカチカチだとツルリっといくので、使用年数も気にしてみて下さい。
スタッドレスタイヤの交換時期を知って、安心安全なドライブを送りましょう♪