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シートベルトの重要性

2020-03-27
カテゴリ:車の疑問
こんにちは
鈴木自動車販売です。

もうほんとに事故の絶えない愛知県。

恐ろしいくらいです。

信号は黄色になったら加速じゃなくて止まれるなら止まる。

一時停止は減速じゃなくて止まる。

交差点は左右確認する。

運転中は携帯電話を触らない。

進路変更や、曲がるときはウインカーを30m手前から出す。

車を煽らない。


こんな当たり前のことを、しっかりすれば事故は減ります。

そして、当たり前オブ当たり前なのは、シートベルトの着用!

え?シートベルトはしてる。って方、確かに運転席のシートベルト着用率は高いです。

けれど、後部座席はどうでしょう?
シートベルトをしていないと…
シートベルトをする理由は、万一の交通事故で命を守るためということはご存じだと思います。

警察庁が発表では、交通事故による致死率はシートベルトを着用していない場合はシートベルトを着用している場合と比べて10倍以上になると発表されています。

なのでシートベルトの効果はとてもあります。
後部座席のシートベルトは重要か
運転席、助手席のシートベルト着用率は90%以上だと言われていますが後部座席はどうでしょう?

シーベルトをしていない方が多いですよね…

なぜか。

それは、一番に捕まらないと思っているから。だと思います。

次に、重要性を感じないという方も多いのではないでしょうか?

 後部座席のシーベルト非着用は捕まります。

減点の対象となります。

重要性については、事故を起こしたときに、運転席同様後部座席にもものすごい衝撃がかかり車内で振り回されます。

この時、シーベルトをしていないと車外に放りだされたり、前のシートに顔面を強く打ち付けたりします。

事故で車外放出による死亡率はシートベルトをしいるときに比べ20倍以上です。

そして、もう一つ恐ろしいのが振り回された後部座席の人がそのまま前の席の座っている人にぶつかり、その人自身が「凶器」となることです。
少しの意識で身を守れる
事故は、自分の不注意だけで起こるものではありません。

他人の、不注意や全く予測できないものなど気を付けて運転していても防ぎきれるものばかりではないです。

万が一の事故で命を守るために運転する人や周りの人たちと声を掛け合ってシートベルトつけていきましょう!
最後に
日本での交通事故が少しでも減ること

交通事故で亡くなる人が0になる日がきますように!!

まず最初は、自分の家族の命、友だちの命の為にシートベルトつけましょ!!!
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