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ブログ

かっ飛べマグナム!!

2024-09-10
カテゴリ:プラモデル
パンダのミニ四駆
この写真は作業当日に撮ったものです
かなり久しぶりのプラモデル?のブログです。


ペロン♪

ある日僕に1件のラインが。

こんなの売ってるよ。と妹からでした。


おすすめされちゃあ買うしかないでしょ。

ショッピングモールに行きます。

ありました。買います。



『ミニ四駆の動物さんシリーズ パンダ2』です!

ミニ四駆自体僕は一度も触ったことがないので、初めて買ったミニ四駆です!

これが格好いいのか、格好よくないのか、早いのか遅いのか。さっぱり分かりません。

と、ここで思い浮かびました。

『これって甥っ子たちでも組み立てれるんじゃないかな?』

自分では開けずに、甥っ子たちが来る日まで取っておきます。
後日
実家の方に甥っ子たちが遊びに来るという事で、いそいそと持って向かいました。

僕がミニ四駆の箱を見せるやいなや、凄く開けたそうにしています。

ミニ四駆を開ける
開封!

とここで気付きました。

ミニ四駆はこんなプラモデルみたいなものだったのか!!

なんかパッケージも子供向けなので、結構形になったものを合体させるだけのものだと思ってました。

後で調べましたが、対象年齢10歳以上・・・。まだまだ全然甥っ子たちには作れんやん。

いや、でも僕もいますから、説明書を僕が見て甥っ子たちに組み立てて貰えばいいんです。

ニッパーは危ないので、僕が全てパーツを切り分けて、

次これをここ!

というふうに指示を出します。

そんなわけで作業を開始しました・・・が、甥っ子は2人。ミニ四駆は1つ、まあ指示はうまく伝わることはありません。
めりこんだパンダ
めりこみパンダ
埋まるパンダ
僕の目の届かない所で、パンダドライバーはダッシュボードにめり込んでいました。


ここは役割を分担させましょう。

甥っ子1の方はボディーにシールを貼ってもらいます。

そして、甥っ子2とともに残りの部分を仕上げます。
ミニ四駆を作る子供
ミニ四駆を開封する子供
ミニ四駆にシールを貼る
ミニ四駆にグリスを塗る
ミニ四駆のシャシ
パンダレーサー
甥っ子1はほとんど指示も出さず、説明書の内容だけで思ったよりちゃんとシールを貼ってくれて。

甥っ子2は飽きずに黙々と手伝ってくれて、

全てくっつければ、

完成です!


すごい、開けた時は無理かなと思ってましたが、無事に組み立てることが出来ました。

でもこれは、ミニ四駆。電源を入れて、果たして動くのか・・・。

電源ON! シャー――!

お、動いた!ちょっと感動です。

皆でキャッキャしていると、


『走らせたい!コース作ろ!!』

まあ、そうなりますよね。

コースは無いですが、廊下の直線で試運転します。

ミニ四駆のコンプライアンス的に廊下で走らせていいのかは分かりません。

とりあえず甥っ子たちが走らせ、対岸で僕が受け止めます。

いっけー!
ミニ四駆と走る子供
なぜか甥っ子もレースに参加
かッ飛んだ頭
ミニ四駆って思ったよりずっと早いんですね。

バンパーはあっても衝撃が凄いです。


しばらく遊んだ後、甥っ子から僕に届いたのは、

かっ飛んだパンダドライバーの頭部。

おわり
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