信号機のない横断歩道のルール
2024-01-19
カテゴリ:車の疑問
横断歩道のルールって?
こんにちは。
鈴木自動車販売株式会社です。
横断歩道又は自転車横断帯の手前で車両は一時停止して歩行者又は自転車の通行を妨げない。
横断歩道又は自転車横断帯ありの路面標示により歩行者又は自転車を確認。
歩行者や自転車の通行を妨げずに交通ルールとマナーを守る。
https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-drive/subcategory-safety/faq291
道路交通法第38条第六節の二「横断歩行者等の保護のための通行方法」にて
横断歩道等を渡ろうとする歩行者等がいる場合、
ドライバーは横断歩道等の直前でクルマを一時停止させ、通行を妨げないよう義務付けられています。
違反者には反則金や違反点数が科せられます。
信号機のない横断歩道等の手前には
信号機のない横断歩道等の手前には、実は道路上にマークが書いてあります。
ひし形のマークが二つ並んでいるのが見えたらその先に
横断歩道があります。
横断しようとしている人が見えたら止まる準備をし、
対向車などでよく見えない場合はいつでも止まれるよう
少し減速しながら走行することが大切になります!
信号機のない横断歩道や、人通りの多い場所では
常に周りを気にしながら
思いやりのある運転をしてください!