甥っ子のためにプラモデルを作る! その4
2022-01-28
カテゴリ:プラモデル
その1はこちら→ 【甥っ子のためにプラモデルを作る! その1】
その2はこちら→ 【甥っ子のためにプラモデルを作る! その2】
その3はこちら→ 【甥っ子のためにプラモデルを作る! その3】
タミヤ マクラーレンセナ 完成&プレゼント編です。
前回作ったバラバラのボディーをひとまとめにつなぎ合わせ、
その2で作ったシャシにエイッとくっつければ、
完成です!!
完成しました!マクラーレン セナ オーダーメイドカラー 甥っ子エディションです。
ラメの入ったきみどり色と、オレンジ色のコントラストが、スーパーカーに相応しい良い感じです!
制作初めの段階では、かなり頭を悩まし、制作中も頭を悩ましただけあって、
僕が制作してきたプラモデルの中でも、かなり上位に食い込む達成感です!
これは丁寧にディスプレイケースに入れて、早速!納車式といきましょうッ!!
ラメの入ったきみどり色と、オレンジ色のコントラストが、スーパーカーに相応しい良い感じです!
制作初めの段階では、かなり頭を悩まし、制作中も頭を悩ましただけあって、
僕が制作してきたプラモデルの中でも、かなり上位に食い込む達成感です!
これは丁寧にディスプレイケースに入れて、早速!納車式といきましょうッ!!
納車式
実はこのプラモデル、本当に頭を悩ませ、一時中断してしまい、完成まで半年ほどかかってしまいました。すこしサボってしまった!
その間に、甥っ子はかなり成長していて、結構しゃべれるようにもなっていた。
ただ依然として車は好きみたいなので、そこは安心して納車式に臨めます!
少し角度をつけ、一番かっこよく見える角度でディスプレイに入れ↓↓↓
納車~⤴
制作に時間がかかっただけに、納車できたこの瞬間がとても感慨深いです。
色紙で選んでもらった色で、綺麗に見える塗料はどれがいいか。
何色も何色もテストした日々が、今では良い思い出です。
きっと甥っ子が大きくなって、車についてもっと詳しくなった時、
このケースを初めて開けて、
僕がこだわった細部を、分かち合ってくれる日が来るんだろうなぁ・・・。
なんて一人感慨に浸っていると・・・。
「ブーブーしたい・・・。」
「ブーブーしたい。」
「ブーブーしたい!!」
ん?ブーブーしたいってなんだい?
何ごそごそしてるの?何がちゃがちゃしてるの??
・・・
あ、そういうことね・・・。
制作に時間がかかっただけに、納車できたこの瞬間がとても感慨深いです。
色紙で選んでもらった色で、綺麗に見える塗料はどれがいいか。
何色も何色もテストした日々が、今では良い思い出です。
きっと甥っ子が大きくなって、車についてもっと詳しくなった時、
このケースを初めて開けて、
僕がこだわった細部を、分かち合ってくれる日が来るんだろうなぁ・・・。
なんて一人感慨に浸っていると・・・。
「ブーブーしたい・・・。」
「ブーブーしたい。」
「ブーブーしたい!!」
ん?ブーブーしたいってなんだい?
何ごそごそしてるの?何がちゃがちゃしてるの??
・・・
あ、そういうことね・・・。
プラモデルの理想は、現実の車にこれでもかと近づけること。
本物みたいと言われること。
「今にも動き出しそう!」「今にも走り出しそう!」
それを目指して日夜探求に明け暮れているわけですが、
なんだろう、ついに僕はその境地にまで達してしまったのだろうか・・・。
そこには4000CC V8エンジンのサウンドを奏で、躍動感あふれるコーナリングをするマクラーレンセナが・・・。
・・・
・・
やると思ったよ!!!
心の準備はしていたよ、なんならこんなオチだろうなとは想像していたよ。
この年齢の男の子なら誰だって絶対やりたくなるもん!
そして、綺麗にフラグを回収してくれた甥っ子は、
本物みたいと言われること。
「今にも動き出しそう!」「今にも走り出しそう!」
それを目指して日夜探求に明け暮れているわけですが、
なんだろう、ついに僕はその境地にまで達してしまったのだろうか・・・。
そこには4000CC V8エンジンのサウンドを奏で、躍動感あふれるコーナリングをするマクラーレンセナが・・・。
・・・
・・
やると思ったよ!!!
心の準備はしていたよ、なんならこんなオチだろうなとは想像していたよ。
この年齢の男の子なら誰だって絶対やりたくなるもん!
そして、綺麗にフラグを回収してくれた甥っ子は、
「バキッ!」という音色も奏で、無事に最終的なオチも完結してくれた。
ありがとう、甥っ子よ。
作って飾るだけだった僕のプラモデルに、新たな風を吹き込んでくれて。
ありがとう、甥っ子よ。
車を好きでいてくれて。
・・・
・・
次は何を作ってあげようかな!!!
おわり
【追記】
壊れた部分は僕が接着剤で元通りにしました。
今は手の届かないところに飾ってあるそうです。
ありがとう、甥っ子よ。
作って飾るだけだった僕のプラモデルに、新たな風を吹き込んでくれて。
ありがとう、甥っ子よ。
車を好きでいてくれて。
・・・
・・
次は何を作ってあげようかな!!!
おわり
【追記】
壊れた部分は僕が接着剤で元通りにしました。
今は手の届かないところに飾ってあるそうです。