プラモデル制作　タミヤ　マクラーレンセナ　その２　内装＆エンジン編

甥っ子のためにプラモデルを作る！その２

2022-01-11

カテゴリ：プラモデル

その１はこちら→【甥っ子のためにプラモデルを作る！その１】

タミヤ　マクラーレンセナ　内装＆エンジン制作編です。

さっそく作っていきましょー！

と説明書を見ると、う～ん、説明書通りに作っていくとクリアー(車のボディーをてかてかにする塗料)を吹くのが面倒な順番構成。

さらにカープラモデルには珍しい結構なパーツ量。MGガンプラ位の量があるぞ！

これはおそらく、分かる部分から作っていった方が早そうだ！

という事で、ボディーは後回しにして、内装とエンジンから作っていきましょう。

エンジン＆シャシ

毎度言っていますが、タミヤのプラモデルの作りは素晴らしいです。

内装やエンジンは説明書通りに黙々と作っていけばあら不思議、あまり苦労せず出来てしまいます。

パーツがはまるところはカチッと、はまらない所にははまらないように、よく考えられて出来ていますね～。

こだわりがなければ、エンジンの塗装は説明書をよく見て色分けしましょう！

その後、ウェザリングマスター(少し汚す加工が簡単にできるキット)などでエンジン全体をなじませれば、お手軽にそれっぽくなります！

ドライブシャフトの部分はおそらくアクセントカラーが指定なので、自分の好きな色を塗りましょう！

ブレーキのキャリパー部分もアクセントカラーです。

細かい突起に色を付ける場合、筆塗りよりも、マーカータイプの物で優しく付けると楽ですよ！

そんな感じで、エンジン＆シャシ完成です！

次は内装に行きましょう。

内装

今回ボディーを目立たせたく、内装を悪目立ちさせたくなかったので、指定通りの色で塗りました。

基本セミグロスブラックで塗装が多いので、まとめて塗装しちゃいます。

そんな中、なんだか僕を見つめる２つの顔が…。