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プラモデルを作りました!ホンダNSX その1

2021-05-14
カテゴリ:プラモデル
ゴールデンウィークのおうち時間に、またまたプラモデル、作っていました!

去年も同様にプラモデルを作っていた気がしますが、今年も相変わらずせっせと作っております。

去年作ったものはこちら→【プラモデル制作奮闘記1

僕自身はプラモデルは好きで結構前から作っているのですが、

巷ではコロナのおうち時間が増えたこともあって、おうちで熱中できるプラモデルは結構人気らしく、

どうやらいろんな販売店で品薄になっているみたいです。

おお!プラモデルのブームが到来したんですね!細々と作っていた身としてとてもうれしいです!うれしー!

いったいどんなプラモデルが人気なんだろう…、どれどれ…、

え?きめつのやいば・・・??

炭治郎ーーー!!! 

炭治郎
バンダイホビーサイト 鬼滅模型 竈門炭治郎(https://bandai-hobby.net/item/3853/)より
今回はイエローパールで仕上げます。
掴みはバッチリですね←

では今回は旧型のホンダNSX(NA1)を作っていきます!

どうやらこの車、昔うちで1台取扱いしていたとスタッフに聞きました。先代の社長がゲン担ぎ的な意味合いで展示していたそうです。そんな時代もあったんですねぇ~。

今回は僕もそれにあやかって、縁起の良さそうな黄色に塗装しようと思います。

黄色といってもただの黄色では面白くないので、『イエローパール』 で仕上げていきますよ!

いつも通り、鈑金工場から実車の塗料を調合してもらい、まずはプラバンに試し塗りです。


試し塗り
試し塗り
試し塗り
まずはサーフェイサーで下地、そこからイエローのベースカラーを置きます。

その上からパールを吹きかけ、仕上げにクリアーを吹き付ければ、表面にパールの層がのったイエローパールの完成です!

ちなみにこれは、【1層目】ベースカラー 【2層目】パール 【3層目】クリアーの『3コートパール』と呼ばれる3層構造の塗装になります(下地は数えません。)

少し面倒ですが、この3コートパールにすることで、奥行きのある輝きが出るんです。

テスト塗りもいい感じなので、早速作っていきましょう♪
ボディー塗装
タミヤのプラモデルは作りやすくて好きです。

いつも行うボディー整形もそこまでしなくてもいい感じに仕上がります。

ただボディーのプラスチックが赤色だったので、黄色にするには一工夫する必要があります。


黒サフ
黒サフ
黄色に塗装するためには、サーフェイサー(下地)を白色にすると綺麗に発色します。

ですが、赤色のプラスチックにそのまま白色の下地を塗ると、下の赤色が透けて見えてしまう可能性があります。

そこで赤色を黒色のサーフェイサーで完全に隠してから白色を塗ることで、綺麗に発色させることができます。


ベースカラー
1層目となる黄色のベースカラーを塗りました。

次にパールを重ねていきます。

と、ここで記事の尺がいっぱいになってしまったので、次回に続きます。

その2→『プラモデルを作りました!ホンダNSX その2

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