車内は危険がいっぱい?!
こんにちは。
鈴木自動車販売です。
車と小さな子供の事故と聞いて最初に思い浮かぶのは
子どもを車内に置き去りにした熱中症や死亡事故でしょうか。
だがしかし!
車内に子供だけ置き去りにして起きる事故は熱中症だけではありません!
例えば2021年1月に福岡県のドラッグストアの駐車場で起きた、クルマが燃える火事です。
これだけ聞くと、え?子どもと何か関係ある?と疑問に思われると思いますが
この事故は、駐車場で車内に残された4歳の子どもが助手席にあった発炎筒をさわっているうちに着火したため起きた火災です。
そう!
あの大人でも触ったことがない人が多い発炎筒です。
何なら車に乗っているのも、乗っている場所も付け方も知らない人もいます。
そんな発炎筒が原因で火事が起きています。
普通に考えて、『発炎筒に火を点ける』そんなことを4歳の子ができると思いますか?
私はそんなこと想像もしませんでした。
でも、子どもたちの好奇心は良いようにも、悪いようにも何をするかわからない
行動力を生み出します。
今回のこの事件は運よくけが人は出ませんでした。が!!
コンビニに行く間の数分だけだから待ってて。
暑くないしちょっとだけだから大丈夫!という考えが
今回のような事故を起こし、運が悪ければ子どもたちの命を奪うことになります。
そんなこと言われても、今回の火災の原因である発炎筒は車に載せなきゃいけない決まりです。
こんな危ないもの車内に…子供の手の届くところに置いておかなくちゃいけないなんて不安…
鈴木自動車販売はLED発炎筒(非常信号灯)をお勧めします。
何年か前のこのブログ↓↓
でも熱くオススメさせていただいていますが
こういう事故を予防するのにも大変役に立つではないか!!!!と
思いましたのでブログを書いています。
LED発炎筒は普通の発炎筒とちがい、LEDで後方の車両に非常事態を伝えるため、
イメージとしてはめちゃくちゃ明るい赤色の懐中電灯みたいな感じです。
乾電池式なので再使用も可能です。
普通の発炎筒よりもはるかに長寿命なのでお財布にも優しい!!
そして子どもが触っても発火する恐れもなく安全!!
LED発炎筒の詳しい説明はこのブログで紹介しています。↓↓
ぜひ、一度LED発炎筒をご検討ください。