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プラモデルを作りました!ホンダ プレリュード②

2021-03-19
カテゴリ:プラモデル
今回は塗装とツヤ出し編です!

パート①はこちら➡【プラモデルを作りました!ホンダ プレリュード①
塗装していきます
今回は母親の乗っていたプレリュードと同色の黒色に塗りますよ!

プレリュードの黒の中に僅かな金色が入っているらしく、光に照らすと輝きます。


う~ん、バブリィ~!! 

それでは!塗装していきましょー!

・・・・

・・・熱中しすぎました。

塗装編と言っておきながら、塗装中の写真撮るの忘れました。
プレリュードプラモデルメッキ
なぜか1枚撮ってあったのは、メッキ部分を塗装する直前の写真だけ・・・。

次に何か制作するときはしっかり写真に収めます。

黒の塗装に関して言えば、明るい色に比べれば難しくなかったと思います。

塗装に関して言えば・・・。

問題はこの先の工程で起こりました。
磨いていきます
うまく塗装できたら、上にクリアーを塗り、そこから磨きの工程に進みます。

クリアーを塗るだけでもつやつやになるのですが、塗っただけのクリアーは表面が均一ではないため、うまく光を通しません。

やすりがけをして表面を均一にしてあげることで、よりいっそう輝くのです。

というわけで、いつも通り磨いていきますね、今回は2000番のやすりから磨き始めますよ!

2000番→3000番とやすりがけしました。

プレリュードやすり2000
2000番でのやすりがけ
プレリュードやすり3000
3000番でのやすりがけ
やすりは数字が多くなるほど目が細かくなっていきます。

粗く削って表面を平滑にし、その傷をどんどん消していけば艶が出てくるんです。

3000番のやすりをかけたら、さらに目の細かいコンパウンドと呼ばれるもので磨いていきます。

コンパウンド粗目、極細、仕上げとかければあら不思議。実車の様な艶が完成です。

プラモデルプレリュード
プラモデルプレリュード
どうですか!鏡のような艶!!つや・・・つy??

小傷が消えない!!! 

いつもならこれで綺麗になるのに。なんで!? いやちょっと待て、これは、黒だからだ!!!

鈑金のスタッフさんも磨きのスタッフさんも黒は難しいって言っていた原因が今ここにきて分かりました。

展示車の黒がいつも綺麗だから、プラモだってちょっと磨くだけでいけるっしょ(笑)って完全に舐めてましたね。

これじゃあとてもじゃないけど会社に飾れない・・・。というかここまで磨くのに2時間くらいかけたのにダメ!?

悩みに悩んだ末、僕はやすりを手に取り、延長戦に突入しました。

次回へ続く➡【プラモデルを作りました!ホンダ プレリュード③
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