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プラモデルを作りました!ホンダ プレリュード①

2021-03-12
カテゴリ:プラモデル
こんにちは!

地味に反響の多い、プラモデル制作コーナー

前回制作したもの➡【プラモデル制作奮闘記1

今回は昭和の名車、バブリィ~⤴な1台を作りましたよ!

ぜひ最後までご覧下さい♪
ホンダ プレリュード (3代目)
フジミ模型 1/24 インチアップシリーズ No.145 Honda プレリュード
フジミ模型 1/24 インチアップシリーズ No.145 Honda プレリュード
今回制作したのは、ホンダ プレリュード(3代目)です!

1987-1991年まで製造された3代目プレリュード、

僕は平成生まれなので、実物に触れたことすらないのですが、

なぜ作ろうと思ったのか?それは、こちら↓↓↓

\ババーン/

プレリュード写真
僕の母親が昔乗っていた車だから!おったまげー!!! 

ワンレン肩パッドで花金を満喫していた時代です。今ではすっかりオバタリアン!

たまたまネットを漁っていたら、旧キットの再販で並んでいたので、迷わずポチりました。

前回のインプレッサ同様、やるならとことんが僕のモットーです。このバブリィーな1台をいかにお立ち台に上げるか。

僕の持てるW浅野をフルに活用して導き出した答えは・・・。

実車の色そのまま使えばぶっとびーでした。 

さっそく塗装工場から調合してもらいました。

注:車用の塗料に使う溶剤は、プラモデル用の物と比べ強いものを使っています。中毒などの人体に影響を及ぼす可能性があります。専門的な知識と設備、監修の上行っていますので、マネしないでください。制作中は換気を徹底しています。
旧キットはボディーに全力を注ぐべし
昔のキットや安価なキットは、エンジンや下廻りなどの見えない部分というのがごっそりカットされているものがあります。

こちらのプレリュードも足回りはそれなりのがあるのですが、エンジン部分は全くありません。

こういうキットは外観重視です!つまりはボディーに全力を注ぐのが僕の中のセオリーです。

ちなみに「エンジンも外観も譲れねぇ!」という方はバイクのプラモデルをおすすめします。

デカールばりばりのバイクプラモは、完成した時の達成感が凄いです。よだれが出ます

・・・。

プレリュード素組
車のプラモデルはそのままではかなりしょぼい
プレリュードメッキ加工
まずは外観の成型です。

そのままではメッキ部分の凸部分がごく僅かしかなく、後々色塗りが大変そうだったので、

全て削った上で、細く切ったプラバンを貼り付けました。

次に、プラモデルは成型の段階で、歪みや実車にない突起が発生することがあります。

最近のプラモデルは成型技術が凄すぎるためそのままでも形になるのですが、少し古いのはこの歪みや突起が結構あります。

これを実車に近い形に整えていきます。
プレリュード捨てサフ
目で見える突起はやすり等で削り、

サーフェイサー(下地)を軽く吹き、そこから全体的にやすりがけをすることで、

凹みはサーフェイサーが残り、逆に歪みは削れすぎたりが視覚的に分かる「捨てサフ」と呼ばれる工程を行います。

これで凹みの部分にパテを盛り全体を平滑にすることで実車に近づけることができます。

とりあえず今回はここまで、次は塗装とツヤ出し編です。➡【プラモデルを作りました!ホンダ プレリュード②
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