自分の愛車を最高にかっこよく撮影するテクニック!一眼編
2021-03-04
カテゴリ:車の疑問
みなさんこんにちは!
車好きの方なら誰しも、あぁ、自分の車をかっこよく撮影したいぃ…
って時ありますよねもちろん。
でもいざ撮ってみると意外と難しい…。
なんだろう…ちぐはぐ?な映りになってしまう…。
そんなあなたに!写真大好きな僕がなるべく手軽にかっこよく車が撮影できるコツを、
一眼カメラ編とスマホ編の2回に分けて伝授します!!
今日からあなたもプロカメラマンになっちゃうかも!?
SNSでたくさんの『いいね』がもらえちゃうかも!
それではレッツゴー!
今回使用するカメラはこちら
撮影テクニックはたったの3つ!
写真に正解なんてありません。でもカメラの性質をうまく利用すれば簡単に見栄え良くできます。
必要なテクニックはたったの3つ!距離、高さ、位置です。
それでは、今回は代車で使っているミライースを撮影モデルに、1つずつ見ていきましょう!
テクニックその1~なるべく望遠をつかう~
ちょっといきなり何言ってるか分からない、という方もいるかもしれませんが
カメラに標準で付いてくるレンズにはズーム(被写体に寄れる)機能があります。
それをめいっぱいズームして!!車から離れる!!!
これで綺麗に撮れます。
何故かというと、レンズの性質的に広角(近づいて沢山の景色を入れる)で撮影すると、外側が歪んだ画像になってしまいます。
ワンちゃんの鼻でか写真を想像してみると分かりやすいです。
デフォルメされて愛嬌のある写真も被写体によっては最高に可愛い写真になりますが、
「車のラインを綺麗に見せる」ためには望遠で離れて撮影するのがおすすめです。
何故かというと、レンズの性質的に広角(近づいて沢山の景色を入れる)で撮影すると、外側が歪んだ画像になってしまいます。
ワンちゃんの鼻でか写真を想像してみると分かりやすいです。
デフォルメされて愛嬌のある写真も被写体によっては最高に可愛い写真になりますが、
「車のラインを綺麗に見せる」ためには望遠で離れて撮影するのがおすすめです。
テクニックその2~そこそこにしゃがむ~
テクニック1で撮影する距離が決まったと思います。
そしたら、そこで少し中腰かひざ立ちになってみましょう。
するとどうでしょう…。なんだか少しダイナミックな臨場感のある印象になりますね!
また、人間の心理的に、目線の高さの写真は「いつも見る風景」なんです。
つまりは「非日常の写真」が簡単に出来上がるわけです。
そしたら、そこで少し中腰かひざ立ちになってみましょう。
するとどうでしょう…。なんだか少しダイナミックな臨場感のある印象になりますね!
また、人間の心理的に、目線の高さの写真は「いつも見る風景」なんです。
つまりは「非日常の写真」が簡単に出来上がるわけです。
ほんとはもっともっとローアングルから、寝そべって舐めるように撮影すると・・・
・・・この話はまたいつかにしましょう。
・・・この話はまたいつかにしましょう。
テクニックその3~前4:横6または前3:横7~
テクニック2で高さが決まりましたね、最後は位置の関係です。
車の立体感を出すには、正面を3~4、側面を6~7の割合を意識するといい感じです!
長さのある車は特にこの比率を意識すると素晴らしい写真が撮れると思います。
車の立体感を出すには、正面を3~4、側面を6~7の割合を意識するといい感じです!
長さのある車は特にこの比率を意識すると素晴らしい写真が撮れると思います。
人も車も斜めが一番盛れるっちゅうことですな!
ぜひ実践してみてくださいね!
以上たったの3ステップで、どうでしょう、なんだかちょっと綺麗に見えませんか!
洗車した後のピカピカの愛車を写真に収めたくなっちゃいませんか???
旅先のいい景色と一緒に撮りたくなっちゃいませんか??
なっちゃいますよね~!!
当社の在庫写真ももちろんこのテクニックを使っていますよ!良ければご覧下さい!店舗在庫一覧
みなさんもぜひ試してみてくださいね♪
次はスマホ編➡COMING SOON
それでは!