リビルト品ってなに?
車検で部品の交換が必要になったとき、
「リビルト品との交換はどうですか?」なんて聞いたことありませんか?
お安くなるから絶対いいですよーなんて言葉に惹かれて交換はしたけど、実際ホントにいいものなの?
今回はその「リビルト品」について簡単にまとめてみました!
自動車から外した部品をそのまま流用するのが中古部品です、
一方で部品内外を新品同様まで修復しているのがリビルト品です。
再利用するのは一緒ですが内容は大きく異なります。
見た目は綺麗な中古部品も、中身がだめなんてことはよくある話ですね。
リビルト品なら動作もテストしているので安心です。
新品と同様の物をわざわざ使う必要もないんじゃないの?
正直お金に余裕があれば新品との交換が一番ベストだと思います。
何が違うかというと価格が全然違います。リビルト品の方が断然安いです。
大体新品部品の4~5割引き位の値段でご提供できます。
もちろん大手でしっかり管理されたリビルト品を使用しているので、保証もついています。
ただ、リビルト品は原則取り外した部品との交換が必要になります。
愛着ある車だから外した部品も大切に保管したいという方には新品がおすすめです。
はい、部品交換の、いいところだけを取った様なリビルト品は正直工場泣かせな部分でもあります。
全て新品部品交換なら売り上げも上がりますから・・・
でも、次は乗り換えよう!と思ってるお車に新品部品は過剰な品質になる場合もあります。
そういったお客様にリーズナブルに安心をご提供できる手段としてご提案させていただいています。
もちろん愛着がある古い車で、新品部品ももう出てこないかもしれないという場合もあります。
そういった場合は新品にした方がいいです!なんなら2~3個ストックしといた方がいいです。後々後悔します・・・!
リビルト品がない部品というのもありますので、全てリビルト品というのは難しいかもしれませんが、当社ではパーツ状況と、お客様のご都合に合わせてご提案させていただきます。
こういう部品もあるんだな・・。と覚えておいて頂けたら嬉しいです!