バッテリーは冬に弱い!?

寒さも厳しくなってくる冬は、バッテリーにとっても厳しい季節です。

ある日エンジンをかけようと思ったら「あれ?」なんてことも

バッテリーはどうして冬に弱いのでしょうか

 

 

バッテリーは寒さに弱い

 

バッテリーは乾電池と同じで、化学変化によって電気を生み出しています。

その化学変化は寒くなれば寒くなるほどやる気がなくなってきます

気温0℃の環境では普段の80%ほどの力しか出なくなります。

これは新品、使用品に限らず力が落ちるのですが、使い込んで性能が落ちているバッテリーが寒さでさらに力が落ちて、エンジンがかからない!ということになってしまうわけです。

また、寒いとエンジンオイルが硬くなって、エンジンをかけるのにいつも以上の電気を必要とします。

 

バッテリーあがりは冬のトラブルワースト1位!?

 

意外かと思いますが、JAFのロードサービスワースト1はバッテリーあがり

年間を通してバッテリーあがりのトラブルは多いですが、冬は特に多い、実に全体の30%を超えます。

出典:JAF データで見るロードサービス(http://www.jaf.or.jp/rservice/data/2015/index.htm)

 

ちなみに、JAF会員ではなくバッテリーあがりでロードサービスを利用すると、2万円位かかります。(バッテリー交換含む)

予定も狂って通常のバッテリー交換代よりも高いお金を払って・・・放置したバッテリーの復讐のようですね。

 

バッテリーの寿命はどうやって判断するの?

 

では、バッテリーの寿命はどうやって判断するのか

おおよそのバッテリーの寿命は、使い方によって前後しますが大体2~3年ほど。

バッテリーの寿命が近づくと、次のような症状が出てきます。
エンジンのかかりが悪い。
パワーウィンドウの動きが鈍い。
ライトが暗い。
バッテリーの端子付近に粉がふいている。

また、バッテリー本体の液量を見てみて、
液の減りが早い。
セル(部屋)それぞれの減り方にばらつきがある。
場合も、寿命が近づいているサインです。

「こんなの寿命が近づいたときしかわかんないじゃないか!」

という方には、『バッテリーチェッカー』なるものがあります。

これは、バッテリーの性能を数値で表示してくれる優れもの。

一般的な整備工場などでは置いてありますし、ガソリンスタンドにもあります。自分のバッテリーの寿命が気になる方は手っ取り早いと思います。

 

余裕を持った交換を!

 

冬はバッテリーに特に気にかけて下さい。

余裕を持った交換で、安心のカーライフを送りましょう♥